いつもパワフルなビヨンセが、珍しく「真知子巻き+白のミニワンピ」で甘めな"乙女スタイル"に挑戦!
ビヨンセがトレンドの「コテージコア」ルックを披露した。最近、家族とハンプトンズで旅行を楽しんだ彼女は、最新アルバム『カウボーイカーター』にちなんだ"ウエスタンムード"を一休み。オールホワイトルックで、バケーションを楽しむ姿をインスタグラムに投稿した。 【写真】いつものビヨンセとは、かなり違った雰囲気に...!"真知子巻き”スタイルを披露 ビスチェ付きのホワイトのドレスは、イビザを拠点とするブランドのチャロ・ルイス(CHARO RUIZ)によるもの。そこにペイズリー柄のスカーフ、ホワイトのサングラス、そして真っ赤なリップでビヨンセ的「コテージコア」ルックに仕上げた。スカーフを真知子巻きにして、エレガントにアレンジしたのもポイントだ。 今年早々に8枚目のスタジオアルバム『Cowboy Carter』のリリース以来、ビヨンセは、デニム・オン・デニムやボロータイ、フリンジなど、王道のウエスタンファッションをたびたび披露している。 ビヨンセは、『Cowboy Carter』は、2022年に発売した『Renaissance』から始まった3部作の“第2章”(Act ll)と説明し、これまでの彼女の音楽的レガシーだけでなくカントリーミュージック自体の認識に抵抗するプロジェクトだったと、製作の陰にあった複雑な心境について語っている。 「私がこのジャンルに進出した時、批判に直面して、私の限界を超えて進まざるを得なくなった。Act llは自分自身に挑戦した結果で、時間をかけてジャンルを折り曲げたりミックスしたりしてこの一連の作品を創り上げた」と3月にインスタグラムに書いていた。
From Harper's BAZAAR.com