嘉永泰斗「瓜生さんとはワンツー多い」、佐藤慎太郎「最低でも決勝」/いわき平競輪G3・準決12R
いわき平競輪の「開設73周年記念・いわき金杯争奪戦(G3)」は27日、3日目を迎える。12レースのS級準決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)
1番車 新山響平
自力。二次予選は突っ張りが基本だった。新車にしているけどセッティングは煮詰まっていない。ハンドル回りの部品があれば、交換したいけど、それが見つからないので。体調は問題ないので慎太郎さんと決める走りを意識して。
4番車 川越勇星
自力。腰痛明けで3着、4着だけど準決勝に乗れて良かった。新山さんとの対戦は初めてだと思う。
7番車 山賀雅仁
初日も連係した川越君。肋骨骨折明けだけど、大丈夫そう。
9番車 和田圭
北日本ラインの3番手。新山君に好きに走ってもらい、少しでも慎太郎さんを援護したい。 <span id="auto_news_link_bottom_view"></span>