【速報】宝塚歌劇団と死亡俳優の遺族間で合意成立 パワハラ認め上級生が謝罪文手渡しへ
去年9月、宝塚歌劇団の俳優が死亡し、歌劇団がパワハラの存在を認め、謝罪するよう遺族が求めていた問題で、遺族と歌劇団の間で合意が成立したことが関係者への取材でわかりました。 歌劇団側はパワハラの存在を認め、歌劇団を統括する阪急阪神ホールディングス角和夫会長が遺族に直接謝罪した上で、パワハラをしたとされる上級生が書いた謝罪文を手渡す方針を示していました。 また、パワハラについて歌劇団に管理責任があったとして、金銭的な補償も行われるとみられます。 このあと28日16時から遺族側の代理人弁護士と、歌劇団側双方がそれぞれ会見を開きます。
ABCテレビ