山本舞香さんが「ヨジャドルメイク」でK-POPアイドルになりきり!
昨今、日本のトレンドメイクのみならず、SNSなどで話題になっているのが、中国や韓国、タイなどを中心にしたアジアメイクや、いつの時代もトレンドセッター的存在であるセレブのメイクルックをお手本にしたアイメイク。今回は、K-POPの女性アイドルを意味する「ヨジャドル」に近づける最新版「ヨジャドルメイク」。最旬のメイクテクで、新しい自分を発見して。 【写真】山本舞香さんが海外のバズりメイクに挑戦
『先日、韓国・ソウルで行われたカルバン・クラインのイベントで、BLACKPINKのジェニーさんに会う機会があったり、10月13日の誕生日に合わせて発売した『Bailar 山本舞香1stフォト&スタイルブック』の撮影のために渡韓したりと、とても今、韓国熱が高まっています。「ヨジャドルメイク」最前線を教えてください』(舞香さん)
「ヨジャドルメイク」を教えてくれたのは……
ヘア&メイクアップアーティスト 北原 果さん KiKi inc.所属。旬のコスメやテクニックを駆使して、その人の内に秘めた魅力を最大限に引き出すメイクが人気。美容雑誌やファッション誌、カタログ、広告と多岐にわたり活躍中。セレブリティからの指名も多数。トレンドメイクの提案はもちろん、誰でも取り入れやすいK-POPメイクや中華メイクの解説にも定評あり。
『aespaやNewJeansなど、新たなグループが続々とデビューを果たし、「ヨジャドルメイク」もどんどん進化しています。これまでは内側から発光したような艶肌や、ギラッとしたラメ、ジュワッと滲むティントリップが主流でしたが、近年は素のパーツを最大限に活かせる色や質感選び、入れ方がトレンドに。今回、挑戦した「ヨジャドルメイク」は、素肌活かしのナチュラルなベースに、どこかひとつのパーツを主張させるのではなく、透けピンクのワントーンで、同じバランスで品よくまとめるのがポイントです』(北原さん)
【HOW TO MAKEUP】 BASE MAKE-UP
『化粧下地で艶を仕込んでから、セミマット仕立てのクッションファンデを塗布。このクッションファンデは高い美容成分配合に加えて、ハイカバレッジ効果もあるので、コンシーラーでのカバーは不要! シンプルな2ステップで、あたかも素肌そのものがそうであるかのような立体感を。今回は影色コスメで涙袋は作りたくなかったので、コンシーラーの明るさや透明感を利用して、自然かつ、ふっくらと厚みのある涙袋に』(北原さん) A 肌に潤いを与えながら、紫外線やブルーライトをオフする化粧下地。シアーなナチュラルカラー。ルミナイジング トリートメント UV 01 SPF50・PA++++ ¥3630/スナイデル ビューティ B スキンケア成分96%を配合した、美容液ファンデーション。使うほどにキメの整った、ふっくら明るい肌に。オリジナル ピュア セラム カバーアップ クッション 01 SPF40・PA++++ ¥6820/ベアミネラル C 美容成分と光を反射するピグメントで、肌悩みをなかったことに! プリズム・リーブル・スキンケアリング・コンシーラー N95 ¥4620/パルファム ジバンシイ