ダンロップフェニックストーナメント最終日 M・マクグリービーが優勝 松山は2位タイ
ダンロップフェニックストーナメントは、17日最終日を迎え、アメリカのマックス・マクグリービー選手がトーナメントレコードを更新し初優勝を果たしました。 宮崎市で開かれたダンロップフェニックストーナメント。 注目の松山英樹はトップと7打差の3位で最終日を迎え、5番で最初のバーディーを奪います。 きょう6つのバーディーを決めた松山はトータル18アンダー2位タイでフィニッシュしました。 (松山英樹選手)「7打差だったので最初からプレッシャーかけていかないといけないところでなかなか思うようにスコアを伸ばせなかった。良い部分も悪い部分も、それはショットに関しても、アプローチに関しても、パターに関してもすごく出ていたので、それを良い部分を少しずつ伸ばしていけるように頑張りたい」 一方、単独トップでスタートしたアメリカのマックス・マクグリービーはトーナメントレコードとなるトータル22アンダーまで伸ばし、大会初優勝を果たしました。 このほかの結果です。 日章学園高校出身の香妻陣一朗は、スコアを2つ伸ばし19位タイ。前回、アマチュアで大会初優勝を果たした杉浦悠太は52位タイでした。
宮崎放送