《失恋から立ち直るには?》「友達の存在」「男でできた傷は……」みんなが選んだ最も“効果的”な方法
つらい失恋…どうやって立ち直った?
「マッチングアプリ大学」が、失恋から立ち直るための方法についての調査を実施し、その結果を発表しました。調査は、2024年5月、18~39歳の失恋経験がある女性300人を対象に、インターネット上で行われました。 【画像】逆効果!これが失恋した時の《NG行動》ワースト10です! それによると、「失恋から立ち直るまでにかかった時間」について、最も多かったのが、「1カ月以上~3カ月未満」で24.7%が回答しました。2位~4位は僅差で、「1カ月未満」「3カ月以上~6カ月未満」「6カ月以上~1年未満」と続き、全体の約4人に3人にあたる76.1%の人が1年以内には立ち直ることができたことがわかりました。 失恋から立ち直るために取った行動について聞いたところ、1位は「ひたすら泣く」で56.7%でした。 「毎日失恋ソングなどを聞きながら泣き、色々考えてお酒を飲んで泣き続けました」(34歳・東京)、「泣ける映画を見て気が済むまで泣いた(24歳・東京)」などのコメントが寄せられました。 2位は「友達に話を聞いてもらう」で55%が回答しました。 「友達に毎日毎日ずっと同じ後悔や愚痴を聞いてもらい続けた。よくあれで無視されなかったというぐらいずっと聞いてくれた」(30歳・埼玉)「友達の家に泊めてもらい、一晩中、愚痴や後悔、彼氏の悪口を聞いてもらった」(31歳・東京)など、まさに持つべきものは友!といったコメントが寄せられました。 3位は「趣味や仕事に没頭する」で50%が回答しました。 「仕事も残業も喜んでやり、休みの日は無理にでも何か予定を組んだ」(38歳・静岡)、「一人の時間をなくそうと、片っ端から友達に連絡をし、彼氏のことを考える暇もないくらい予定を入れた。(29歳・大阪)など、空いた時間を作らない工夫をする人も多いようです。 いろいろなことを試した結果「これが一番、効き目があったかも!」と感じたのはどんな行動だったかを聞いたところ、1位になったのは「友達に話を聞いてもらう」でした。