夏木マリ 恒例の「印象派NEO」文化奉納パフォーマンス 太宰府天満宮でも初開催
歌手の夏木マリが毎年恒例としている「印象派NEO」文化奉納パフォーマンスを、福岡・太宰府天満宮で初開催することが8日、発表された。 太宰府天満宮は27年の「1125年年式大祭」に向けて本殿が大改修中で、仮殿公演として11月4日に上演。同パフォーマンスは11年目を迎えるが、これまで上演してきた京都・清水寺でも11月14日に実施する。 「印象派NEO」は夏木がライフワークとして表現を探求する創作活動で、自身でディレクションも担当。過去には仏・ルーヴル美術館でも上演した。