【日本維新の会代表選挙2024】選挙の仕組みと立候補した4人の経歴・政策まとめ
全国政党化へ進化を 金村氏
金村氏は1979年4月6日生まれ。 元財務大臣城島光力衆院議員秘書、児童福祉施設経営などを経て、2021年衆院選で比例南関東ブロックで初当選し、現在2期目です。2021年11月、神奈川維新の会の代表に就任しました。 金村氏は以下の公約を掲げています。
改革保守政党として改革の継続・見直しを 空本氏
空本氏は1964年3月11日生まれ。 東京大学大学院博士課程修了。日本学術振興会&東京大学特別研究員、東芝などを経て、2009年衆院選で広島4区から初当選。その後2012年、2017年の衆院選に立候補するも落選しましたが、2021年衆院選比例中国ブロックで返り咲きました。2024年衆院選で広島4区で当選して、現在3期目です。 空本氏は以下の公約を掲げています。
改革保守の全国政党へ 松沢氏
松沢氏は1958年4月2日生まれ。 慶應義塾大学法学部卒業後、松下政経塾入塾、米国連邦下院議員スタッフなどとの活動を経て、1987年に神奈川県議会議員に初当選して2期務めました。1993年衆院選で神奈川2区より新生党公認で初当選。1996年衆院選では神奈川9区より新進党公認で立候補して再選。2000年に神奈川9区より民主党公認で立候補して当選。2003年の神奈川県知事選挙で当選して、知事を2期務めます。2012年に東京都知事選に立候補して落選。 2013年参院選神奈川県選挙区よりみんなの党公認で立候補し当選。2019年参院選神奈川県選挙区より日本維新の会公認で立候補して再選を果たすも、2021年横浜市長選挙に立候補して落選。2022年参院選神奈川県選挙区より日本維新の会公認で立候補し、3期目の当選を果たしました。 松沢氏は以下の公約を掲げています。