阪神 育成3選手が帰国 ベタンセス「多くのことを学べた」、マルティネス「今年以上に素晴らしい結果を」
阪神は18日、高知県安芸市で17日まで行われた秋季キャンプに参加したベタンセス、マルティネス、アルナエスの帰国を発表した。 【写真あり】藤浪晋太郎 阪神選手らとのプライベートショットに「すげ~メンバー」 今季加入したドミニカ出身の育成投手、ベタンセスとマルティネスは契約延長が決まっている。最速161キロのリリーフタイプのベタンセスは「今年は多くのことを学ぶことができたシーズンでした。来年はチームのために努力をし、さらに貢献できるように頑張ります」、先発タイプのマルティネスは「今シーズンはけがなく無事に終えることができ、非常にうれしく思っています。来シーズンは今年以上に素晴らしい結果を残せるよう、さらに努力していきたいと考えています」と球団を通じてコメントした。 10月に加入した育成内野手でパナマ出身のアルナエスは「来年はチームのために全力を尽くし、貢献できるように努力します」と球団を通じて意欲を語った。