本港区エリア景観・デザイン協議会 鹿児島市
2023年に策定された鹿児島市の本港区エリアの景観ガイドラインを巡り、本港区エリアで建築物などを造る際にこのガイドラインが反映されているかの確認・調整を行う協議会が初めて開かれ、今後の協議の進め方などが確認されました。 鹿児島市の本港区エリアを巡っては2023年12月、県が建築物の高さや回遊性の確保などを定めた景観ガイドラインを策定しています。 この協議会は今後、本港区エリアに建築物などを造る際にガイドラインの反映状況の確認・調整を行う場として設置されたもので、初めての会合が開かれました。 会には都市計画などに詳しい専門家や県の担当者ら委員11人が出席し、今後の協議会の進め方などを確認しました。 今のところ本港区エリアで協議の対象となっている建築物はありませんが、県はドルフィンポート跡地で新たな総合体育館の整備を予定しています。
鹿児島テレビ