【ソフトバンク】「鷹の祭典」が「鷹祭SUMMER BOOST」へ名称変更
福岡ソフトバンクホークスの恒例イベント「鷹の祭典」がリニューアル、新たな名称は「鷹祭SUMMER BOOST」と発表された。 【写真で見る】「鷹の祭典」が「鷹祭SUMMER BOOST」へ名称変更 毎年夏のイベントとしてソフトバンクファンに定着していた「鷹の祭典」が、装いも新たにスタートする。 名称の変更に加え、チームとファン、そして福岡の街が一体となって創り上げる新たな夏のエンターテインメントイベントへとパワーアップする。
ソフトバンクは19日、キャナルシティ博多で新しい「鷹の祭典」のお披露目式を行った。 この中で発表されたのは、 ・名称を「鷹の祭典」から「鷹祭SUMMER BOOST」に変更 ・イベント専用ユニフォームの色は「レボリューションイエロー」、名称は「レボリューション」 ・レプリカユニフォームはこれまで通り、来場者全員に配布。 ・球場はもちろん福岡の街を巻き込んだ様々な仕掛けをしていく。 ・「鷹祭SUMMER BOOST」の対象6試合では、音楽やお笑い、ダンス、DJなど日替わりゲストが試合の前後に登場し、様々なエンターテインメントを展開していく。 イベントの詳しい内容は、球団公式サイトで随時更新されていく。 来場者全員にレプリカユニフォームを配るという前代未聞の試みがスタートしたのが2004年。 その2年後に「鷹の祭典」と銘打ったイベントが始まり、今やソフトバンクファンにとって夏の定番イベントとなっているが、今後はファンだけでなく、福岡の街も巻き込んで夏の一大イベントとしていきたいというのがリニューアルの理由。 小久保新監督のもと好スタートを切っているソフトバンクが、パワーアップしたイベントで福岡の街を盛り上げる。 なお「鷹祭SUMMER BOOST」の対象試合は以下の通り 7月26日~28日 オリックス戦(PayPayドーム) 8月2日~4日 日本ハム戦(PayPayドーム)