Toshl「モニタリング」でのハプニング告白「上手な編集で、気付かなかった方もいたようですね」
X JAPANのToshl(龍玄とし)が、13日に自身のブログを更新。9日放送のTBS系「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」(木曜後8・00)に出演したことについて、実際のドッキリ現場の様子を明かした。 【写真】97年、X JAPAN解散コンサートで手をつなぐ(左から)HEATHさん、PATA、YOSHIKI、Toshl、hideさん Toshlは、「フォークシンガーに扮したToshlが祭りの舞台であの映画の名曲を熱唱!」との企画に挑戦。つけヒゲなどで変装し、ストリートライブを行った。 ブログでは「忘れじのモニタリング 4曲目のリハーサルは Official髭男dism 様の Subtitle です みてくださいな」とつづり、練習の動画を公開。「収録本番では、思わぬアンコールのお声までいただきこの楽曲も歌わせていただきました」と伝えた。 また「私は最強 歌っている時点で オフィシャル口髭男dismが 半分ぺろりんちょしてしまっていて その部分を押さえながら歌ってたりしたのですが、、、歌い終わって、こそっと後ろを向いて ビリビリんちょと剥がしんちょしてしまったので、、、その時点で、自分のことを明かし、モニタリングであることも早々に伝えてしまいました」と、ハプニングがあったため、途中で観客に正体をバラしたと明かした。 「難曲の Subtitle は いくらOfficialな髭男dism 様の楽曲とはいえ 歌唱に支障をきたすのはまずいとの思いから、、、もう剥がしんちょだったのdesu」というが「でもオンエアでは上手な編集で、あまり気づかなかった方もいらっしゃったようですね、、、」と記した。 Toshlは、アクシデントについても「いろいろハプニングが起こっていて それもドキドキして、面白いのdesu」と、前向きに捉えていた。