加護亜依「誰も信じてくれなくて…」デビュー当時を振り返る…「しくじり先生」
元モーニング娘。でタレントの加護亜依が30日放送のテレビ朝日系「しくじり先生 私みたいになるな年末1時間SP 加護亜依『2度の未成年喫煙で大転落しちゃった先生』」に出演した。 同番組は、過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる反面教師バラエティー。 今回、番組が10年以上オファーし続けてきた加護がついに登壇。 「ついに来ちゃいました、この話をする日が…」と言いながら授業を開始し、「2度の未成年喫煙で大転落しちゃった先生です」と自己紹介した。 2000年、12歳でモー娘。に加入。瞬く間にトップスターとなり、デビュー1年目にNHK紅白歌合戦にも出場。「ミニモニ。」などの派生ユニットでも大活躍した加護はまずデビュー当時を振り返った。 「3月20日に(小学校)卒業式で、4月1日にはジャケット撮影していた」という。これに若林正恭は「学校、すごいことになったんじゃないですか?」と質問。加護は「そうなんです。小学生だったんですけど『モーニング娘。になったよ~と伝えたのが4月1日だったんですけど、エープリルフールだったから誰も信じてくれなくて…で、テレビで知るという」と明かしていた。
報知新聞社