古谷徹が37歳年下女性とトラブル…70歳レジェンド声優はナゼ不倫でつまずいた?
先日、アニメファンをがっかりさせたのが、声優・古谷徹(70)の不倫トラブルだろう。「巨人の星」の星飛雄馬や「機動戦士ガンダム」のアムロ・レイなど、数々の人気キャラクターの声を担当してきたレジェンドは、4年半ほど不倫関係にあった37歳年下の女性ファンを妊娠、中絶させたほか、DVを働くなどトラブルに発展。 東出昌大の好感度急上昇でオファー殺到…不倫騒動での廃業危機救った紀行番組で見せる素顔 古谷は昨年古希を迎えたばかりで、娘と同年代の女性との騒動に〈気持ち悪い〉〈最低〉といった声があがるが、年の離れた若い女性に惹かれ、手を出す男性には3タイプいるという。男女の問題に詳しい夫婦・家族問題評論家の池内ひろ美氏はこう話す。 「1つ目が、若いころにモテなかったタイプです。この手の人は経済力や地位が得られると、その力を利用して、モテなかったときに好きだった人と同じような年齢の女性を求める傾向にあります。2つ目が好みの女性の年齢がいつまでも変わらないタイプです」 2つ目の場合、年をとってもいわゆるストライクゾーンに変化がない。 「例えば、20歳の女子大生がドンピシャな場合、その女性が社会人になった途端に魅力を感じなくなり、興味を失っていくといいます。3つ目はとにかく年下が好きというタイプです。これは年上好きにも当てはまりますが、自分が年を重ねても変わらないのが特徴です」(池内ひろ美氏) 女性は年齢とともに好みが変化しやすい一方、男性の好みは若いときから一貫していることが多いとのこと。 若い女性と交際できる中高年の条件は経済力に尽きるが、この経済力がトラブルの原因にもなりやすいという。 「多くの女性との間に子どもがいるとされる、ある有名実業家は女性トラブルが少ないことで知られていますが、それは単にカネ払いがいいからだと思われます。経済力のある男性は初め、お金の力で若い女性を魅了します。しかし、釣った魚に餌をやらないではないですが、交際が実りカネ払いが悪くなると、トラブルになりやすいのです。古谷さんのケースがこれに当てはまるかはわかりませんが、もし別れに発展しそうになっても、手切れ金や慰謝料をたっぷり渡して誠意を見せておけば、反撃されるような事態は避けられたはずです」(池内ひろ美氏) 男女関係には「これはやってはいけない」という法則が存在し、それを知らない人がトラブルを招きやすいという。