藤田玲、木津つばさら出演 舞台『悪魔執事と黒い猫』がシアコンTOWNで独占PPV配信へ
舞台「Butlers' 歌劇『悪魔執事と黒い猫』~薔薇薫る舞踏会編~」が、舞台専門プラットフォーム「シアターコンプレックスTOWN」にて独占PPV配信されることが決定した。 【写真】藤田玲、木津つばさらメインキャスト一覧 本作は、人気ゲーム『悪魔執事と黒い猫』を初舞台化したもの。公演では、金の指輪により謎の世界に飛ばされ、そこで出会った13人の執事の“主様(あるじさま)”となった主人公の物語が展開されている。脚本・作詞は、ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン、『最遊記歌劇伝』シリーズなどの三浦香が担当。演出は、英国のシアターカンパニーWhole Hog Theatreを主宰するほか、『ロミオ&ジュリエット』、舞台『言の葉の庭~The Garden of Words~』などのアレクサンドラ・ラターがになった。また音楽は、舞台『魔法使いの約束』シリーズ、『HUNTER×HUNTER』THE STAGEシリーズなどに坂部剛が手がけている。 キャストには、ベリアン・クライアン役で藤田玲、ボスキ・アリーナス役で木津つばさ、ハウレス・クリフォード役で松島勇之介、アモン・リード役で宮崎湧、ラト・バッカ役で伊崎龍次郎、バスティン・ケリー役で今井俊斗、フェネス・オズワルド役で梶田拓希、ナック・シュタイン役で長塚拓海、ラムリ・ベネット役で石橋弘毅、ロノ・フォンティーヌ役で安藤夢叶、フルーレ・ガルシア役で日暮誠志朗、ミヤジ・オルディア役で川上将大、ルカス・トンプシー役で輝馬が名を連ねている。 なお、千秋楽公演では、本公演に加えアフターステージもお届けされる予定だ。 シアターコンプレックスTOWNは、2020年7月にサービスの提供を開始した、様々な人気舞台の映像を視聴できる専門プラットフォーム。2023年5月には、サイバーエージェントとアット・ザ・シアターがタッグを組み、サービスを大幅にリニューアルオープン。プレミアム会員は月額770円(税込)で、人気の舞台プログラムや独自の独占映像など、全てのプログラムをいつでも何度でも視聴可能となっている。また、キャストとの距離を身近に感じられるライブ配信機能や一部興行チケットの先行販売など、様々なコンテンツが提供されている。 また、6月からはAirPlayを通じてテレビ視聴が可能となる。
リアルサウンド編集部