浪川大輔&宮田俊哉、『ブルー きみは大丈夫』吹替版で念願の“師弟”共演「夢が叶いました」
加瀬康之(ビーの隣人カル役)
今回カル役を担当しました、加瀬康之です。 カルの軽快なリズムの口調。 厳しさと優しさを大切にしました。 しかし……相変わらずのセリフ量w 頑張りました。 カルはユーモア溢れる頼れる隣人。 少女ビーやブルー(空想の友達)と一緒にどんな問題に立ち向かうのか。 子供から大人まで楽しめるハートフルな映画です。 是非、友達や家族と映画館で感動を味わってください。
浪川大輔(ビーのパパ役)
(ブルーとビーの物語は)心の奥にものすごく響きました! キュッと胸が締めつけられるシーンもあり、夢と希望を持たせてくれる。愉快なキャラクターたちと繰り広げられる展開はいつまでもワクワクさせてくれます。
ちなみに、私、お父さん役でございます。他にも……見つけて欲しい気持ちです! 沢山の楽しいを与えてくれる本作、是非、劇場に足を運んでくださいませ。
そして個人的な話になりますが、ブルー役の宮田くんと念願の初共演! 前々から願っていたことなので夢が叶いました!
三森すずこ(空想の友達・ブロッサム役)
私が吹き替えを担当するブロッサムはバレリーナの空想の友達で、ブルーや仲間たちをいつも温かく見守り支える、お姉さんのような存在です。
空想の友達が題材の本作ですが、幼い頃、私自身もバレリーナの空想の友達がいて、いつも絵でその子のことを描いていたんです。
すっかり忘れていたのですが、本作のあるシーンで一気に記憶が蘇り、涙が止まりませんでした。もしかしたら、ブロッサムだったのかも……!?
皆さんも忘れていた子供の頃の記憶が蘇るかもしれません。たくさんの方に観ていただきたい、温かい気持ちになれる作品に出会えて嬉しいです。