馬場経・上半期PV1位は「早大の地域猫『寧々』が天国へ」 温かい反応も
高田馬場経済新聞の2024年上半期PV(ページビュー)ランキング1位は、「早大・早稲田キャンパスの地域猫『寧々』が天国へ 感謝を伝える声も」だった。(高田馬場経済新聞) 【写真】早稲田キャンパスの地域猫「寧々」と「茶々」 早稲田キャンパスに住む地域猫「寧々」が死んだことと地域猫活動に取り組む「早稲田大学地域猫の会」の活動を伝える記事。同サークルでは、1999(平成11年)の設立当時、約20匹いたといわれている地域猫の食事管理や去勢手術、健康管理に取り組んできた。記事にはSNSなどを通して学生たちの継続的な取り組みに温かい声が寄せられた。 ランキングは、今年1月1日から6月30日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。 1. 早大・早稲田キャンパスの地域猫「寧々」が天国へ 感謝を伝える声も(4/16) 2. JR高田馬場駅「みどりの窓口」営業終了へ 「話せる指定席券売機」を新設(1/17) 3. 高田馬場に「陳麻家」 マーボー豆腐飯と担々麺が看板メニュー(4/11) 4. 西早稲田駅前にミートソース専門店「スパゲッティジョー」 「どろっと濃厚」(1/5) 5. 早大で入試「一般選抜」 キャンパス前にこだまする「早稲田で待っているぞ」(2/15) 6. 「西友高田馬場店」再出店 地域特性踏まえ、「あらゆるニーズに応えていく」(1/26) 7. 早稲田大学で入学式 キャンパスと周辺ににぎわい、名物の新歓も(4/8) 8. 早稲田大学9号館の建て替え進む 現代の新たな「早稲田の森」を表現(2/2) 9. 「高田馬場・早稲田ラーメン総選挙」結果発表 総得票1位は初参加の「LiB」(4/10) 10. 神田川遊歩道で桜のライトアップや「早稲田さくらまつり」(3/27) 2位はJR高田馬場駅「みどりの窓口」が営業終了することを伝える記事。代わりに「話せる指定席券売機」が設置された。「みどりの窓口」跡地では現在、不定期でアンテナショップなどが営業している。3位、4位、6位は、新たに飲食店やスーパーがオープンしたことを伝える記事。早大の入試「一般選抜」や入学式、早稲田キャンパス内の建て替え工事の記事もランクインした。 高田馬場経済新聞は2024年下半期も高田馬場・早稲田・目白エリアの街ネタを中心にビジネス&カルチャーニュースを届けていきたい。
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