第18回では永吉がイベントに出場すると発言、結はハギャレンの活動に前向きに

主人公の米田結を演じる橋本環奈【写真：(C)NHK】

　俳優の橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』（月～土曜午前8時）の第18回が23日に放送され、結がパラパラダンスで出場する糸島フェスティバルに祖父の永吉（松平健）も出場し、あることをやると言い出す様子が描かれた。また、姉・歩（仲里依紗）がハギャレンをつぶしちゃいなよ、と言っていたことを思い出した結がハギャレンを集めてあることを言う様子も描かれた。 【写真】“クセ強”なビジュアルも…『おむすび』ガラリと変化した最新相関図 （※以下、ドラマの内容に関する記述があります） 　永吉が言い出したのはフェスティバルに出てやりたいと言ったのはマジック。そのための衣装である金ぴかのタキシードを着て家族の前に姿を見せた。永吉は「昔、初代引田天功先生のアシスタントばやりよった」と話していた。 　SNSでは「マツケンサンバ踊るのか」「金ピカ衣装違和感ない」「永吉がマツケンに変身した」「マツケン洋装編」「キラキラ似合う」「サンバ踊りそう」「サンバ踊れば優勝しそう」「おじいちゃん派手」という声で盛り上がっていた。 　また、終盤、結はメールでギャル文字を使い、ハギャレンのメンバーを集める様子が描かれた。姉・歩が言っていたハギャレンをつぶしちゃいなよ、という言葉に対して、結は皆を前に「ハギャレンはもうお姉ちゃんのものやなくて、みんなのもの……みんなの大切な場所をなくしちゃだめ」「ハギャレンはダサくなんてない」と堂々と言った。そして「それをイベントで証明しましょう」と伝えた。 　SNSでは「カッコいい」「よく言った」「ムスビン覚醒」「いいぞ結」「こういう流れ待っていた」「やっとヒロインがいい顔してきた」と称賛の声が飛び交った。