「本能寺の変」は何年? ランパンプスが忘れられない最強のオリジナル語呂合わせを考案!
受験生を“みんな“で応援!『おうえんしナイト』 全国の受験生を応援するために、受験や教育と縁が深い、お笑い芸人・ランパンプスと一緒に様々な情報をWebコンテンツとして発信していく企画です。
――さて、本日は『おうえんしナイト・受験勉強虎の巻』、セカンドシーズン第一段の勉強法として「オリジナル語呂合わせ作り(日本史編)」に挑戦していただきます。 今年、寺内さんが受験する「神社検定」にも活かせると思いますがいかがでしょうか?
寺内:やってやるぜ! セカンドシーズンは寺内のための『おうえんしナイト』にします!
小林:そこは流石に受験生のためでしょ(笑)。 寺内:わかってますよ。その上でってことですよ! 語呂合わせは王道の勉強法ですよね。
小林:記事読んだ人は流れもあるから覚えやすいかも。 ――語呂合わせは誰もが知っている最も有名な記憶術です。「なぜ、語呂合わせが覚えやすいか」という理屈を説明させていただくと「数字を言葉にしてコンパクトに記憶しているから」です。例えば「1192」という4つの数字で記憶するより「いい国」と1つの単語のほうが覚えやすいということです。ちなみに言葉の1つのまとまりのことを「チャンク」と言います。※「チャンク」とは、ミラー,G.A. が提唱した概念で、人間が情報を知覚する際の「情報のまとまり」のこと。 小林:説明不要なくらい語呂合わせは体にしみ込んでますよね。
――今回は寺内さんと小林さんには事前に用意した参考資料を見ながら、3つずつ語呂合わせを作成していただき、スタッフが一定の基準を設けて点数をつけさせていただきます。「いい国作ろう鎌倉幕府」のようなSSランクを目指して後世に残る語呂合わせを目指してください。判定は「リズム」「チャンク数」「描写力」「覚えやすさ」「面白さ」を各20点満点として合計点数を算出させていただきます。それではシンキングタイムスタート! 小林:いざやってみると以外と難しいね。