京都、DFルーカス・オリヴェイラの期限付き移籍期間満了を発表…「機会があれば、またJリーグでプレーしたい」
京都サンガF.C.は29日、クルゼイロECから期限付き移籍しているDFルーカス・オリヴェイラ(28)の移籍期間満了を発表した。 ルーカス・オリヴェイラはブラジル国内のクラブを渡り歩き、2022年2月からクルゼイロでプレー。2024年2月にはスペインのレアル・バジャドリーへレンタル移籍すると、守備的MFの定位置を掴み、セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)で11試合に出場したが、2023-24シーズン終了後にレンタルバック。 今年7月に期限付き移籍で京都に加入すると、J1リーグで5試合、天皇杯2試合に出場していた。 京都を去ることが決まったFルーカス・オリヴェイラは、クラブを通じてコメントしている。 「まったく新しく、違う、そして情熱的な文化を知る機会をくださった京都サンガF.C.に感謝しています。そして、素晴らしい応援をくださったサポーターの皆さんにも感謝しています。将来、機会があれば、またJリーグでプレーしたいと思っています。全ての方に神の御加護を!ありがとうございました」
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