高校野球大分大会 明豊が大分舞鶴を下し4連覇 春夏連続、10回目の夏の甲子園出場決定
高校野球大分大会は27日決勝が行われ、明豊が12ー6で大分舞鶴を破り、4連覇を達成。春夏連続、10回目となる夏の甲子園出場を決めました。 明豊は2回、2死満塁で2番高木がセンターへのタイムリーヒットを放ち、2点を先制しました。 その裏、大分舞鶴は8番池端と1番三浦のタイムリーで3点を奪い、逆転します。 3対3の同点で迎えた6回、大分舞鶴の投手陣が崩れます。明豊は5つの四球を選ぶと、打線もつながり、一挙に9点をあげ、勝ち越します。 試合は明豊が12ー6で大分舞鶴を下し、大会4連覇を達成。春夏連続、10回目となる夏の甲子園出場を決めました。