ハッピーエンドなのか!?「海のはじまり」結末に意見さまざま「良い終わり方」「何も解決してない」「モヤる」「弥生さんどうなる?」
目黒蓮主演のフジテレビ月9ドラマ「海のはじまり」は23日に最終回を迎えた。 直前の第11話では、月岡夏(目黒蓮)が、娘・海(泉谷星奈)と父娘一緒にアパートで生活を始めたが…。小学校を転校し、祖父母とも離れた海が、亡くなった母水季(古川琴音)を恋しがって家出し、全てが裏目に。最終回がどう着地するのかに注目が集まった。 夏と海が、水季の思い出を話し、いろんな人と会って、どうしたら寂しくなくなるかを考えようと約束。父娘は同居を続けることに。 夏が休日に仕事が入り、海が1人で留守番しなくてはいけなくなると、「甘えよう」と、これまで海を大切にしてくれた、元恋人の百瀬弥生(有村架純)や、水季の友人津野晴明(池松壮亮)、弟の月岡大和(木戸大聖)が集まってくれて…。 ネットでは、さまざまな意見が投稿された。 「みんな各々の幸せに向かっていってて良かった」「ハッピーエンドで終わってよかった!」「優しくてあったかくて明るい終わりでよかった」と見る感想の一方で、「ハッピーエンド風やったけど、なんかモヤモヤする終わり方」「結局何も解決してなくない?」「父娘の父子家庭大変だからね」「個人的にはうーんって感じ」と今後を心配する意見も。 「エンドじゃなくてスタートなんだろな」「悲しさを抱えながら前を向ける良い終わりだった」「これからも課題はたくさん出てくると思うけど周りの人に頼りながら解決していければ良いし」「弥生さんはこの後どうなるんだろう?」との反応も投稿されている。