【陸上】駿河台大駅伝部が今春の入部者を発表 全国高校駅伝3年連続4区の小島光稀、6区4位の佐藤我駆人ら5人
駿河台大駅伝部は1月6日、チームのSNSで2024年4月に入学する新入部員5人を発表した。 駿河台大駅伝部の2024年度入部予定選手をチェック! 5000mで14分16秒12のベストを持つ小島光稀(山梨学院高)は中学時代から全国大会に出場するなど活躍。全国高校駅伝では1年時から3年連続で4区に出走している。昨年の大会では24位でタスキをもらうと、区間18位の力走で順位を2つ押し上げた。また、山梨学院高からは2区を走った小林柊も入部する。 他にも昨年の全国高校駅伝で6区4位と好走した佐藤我駆人(九州学院高・熊本)や、同5区区間8位の侭田宇生(東農大二高・群馬)、5000m14分26秒96の稲葉龍矢(開新高・熊本)の合格が発表されている。 駿河台大は今年の箱根駅伝で2回目の出場を果たし、2年前の初出場時を上回る18位でフィニッシュ。2区を務めた新山舜心(4年)以外は1、2年生というオーダーで挑んでおり、来年度はさらに上位を目指す。
月陸編集部