【長崎】2024ユーキャン新語・流行語大賞に「被団協」ノミネート
NCC長崎文化放送
今年を象徴する言葉を選ぶ「2024ユーキャン新語・流行語大賞」に、今年のノーベル平和賞の受賞が決まった日本被団協の略称「被団協」など30の言葉がノミネートされました。 【写真】2024ユーキャン新語・流行語大賞に「被団協」ノミネート
「被団協」の選考理由では、「核兵器のない世界を実現するための努力と、核兵器が二度と使われてはならないことを証言により示した功績」としています。 このほか、自民党派閥の政治資金パーティーで、パーティー券の販売ノルマを超えた収入が所属議員側にキックバックされ、収支報告書に記載されていなかった「裏金問題」がノミネート。 2004年以来20年ぶりに切り替えが行われた「新紙幣」や、「インバウン丼」「カスハラ」「侍タイムスリッパー」「新NISA」「南海トラフ地震臨時情報」「50-50」「令和の米騒動」「アサイーボウル」「アザラシ幼稚園」「界隈」「コンビニ富士山」「初老ジャパン」「ソフト老害」「トクリュウ」「猫ミーム」「はいよろこんで」「8番出口」「はて?」「BeReal」「ふてほど」「Bling-Bang-Bang-Born」「ブレイキン」「ホワイト案件」「マイナ保険証一本化」「名言が残せなかった」「もうええでしょう」「やばい、かっこよすぎる俺」の30の言葉がノミネートされました。 年間大賞やトップテンは来月2日に発表されます。
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