独自の品ぞろえと訪日客需要で好調、リベンジ消費注目株
物価高で消費者の財布のひもは固くなりがちですが、売り方を工夫することで好調を維持している小売店も存在します(写真:Ryuji/PIXTA)
アメリカの株式市場をここ数カ月ほど振り回しているのが、FRB(アメリカ連邦準備制度理事会)によって行われてきた利上げの動向です。 11月1日のFOMC(連邦公開市場委員会)での結果が明らかになるまで、ダウ平均株価もナスダック総合指数も様子見ムードが強まって、株式市場は調整を余儀なくされました。しかし、2会合続けて利上げが見送りになってからは買い安心感が広がり、アメリカ株式市場は上昇が続いています。
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横山 利香