【ジャカルタ時事】米国、カナダ、メキシコで共催されるサッカーの2026年ワールドカップ（W杯）アジア最終予選は15日、ジャカルタで行われ、C組の日本は第5戦でインドネシアを4―0で下した。 同組首位の日本は4勝1分けで勝ち点13。19日には敵地で中国との第6戦に臨む。 日本は序盤に相手の勢いに押されたが、前半に鎌田（クリスタルパレス）の突破から先制点を挙げ、南野（モナコ）が追加点。後半も2点を加えて突き放した。 国際連盟（FIFA）ランキングは日本が15位、インドネシアが130位。対戦成績は12勝2分け6敗となった。
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