「結局戻すんかい」織田裕二『世界陸上』復帰にツッコミ続々…卒業後は「視聴率大幅減」「新テーマ曲大不評」の受難続き
10月5日、俳優・織田裕二が、2025年9月に東京・国立競技場でおこなわれる陸上「世界選手権」アンバサダーに就任することが発表された。2022年を最後にキャスターから離れたが、わずか3年で返り咲く結果となった。 【写真あり】貴重!1999年のセビリア世界陸上のキャスター会見に参加する織田裕二 「織田さんは、『踊る大捜査線』(フジテレビ系)の放送終了直後である1997年、ギリシャ・アテネ世界陸上から13大会連続、25年間キャスターを務めています。2007年から採用された、織田さんが歌う『All my treasures』もテーマソングとして定着しました。 圧倒的熱量と独特なワードセンスで人気があったのですが、熱量が高すぎて、日本陸上競技連盟からクレームが入ったと報じられたことも。 番組卒業をうけ、一部報道ではコストカットが理由にあがっていましたが、案の定、2023年の『世界陸上ブダペスト』では “織田裕二ロス” が話題となりました」(芸能記者) Xでは、織田の復活に喜ぶ声とともに、ツッコミを入れる声も集まっている。 《つーか世界陸上結局織田裕二戻すんかい。》 《世界陸上に織田裕二さん帰還!結局ダメだったのね!まあ確かに織田裕二さん出てないと面白みと観た気がしない》 《やはり世界陸上は織田裕二氏あってこそ。できればテーマソングも戻してほしい。。》 織田不在の影響は大きく、視聴率も如実に下がっていた。織田が最後に出演した2022年の「世界陸上オレゴン」では、もっとも視聴率が取れていた7月17日の放送で、個人視聴率6.4%、世帯視聴率は11.8%(ビデオリサーチ調べ)。 いっぽう、織田が消えた2023年の「世界陸上ブダペスト」では、もっとも視聴率が取れていた8月26日の放送でも、個人視聴率は3.9%、世帯視聴率は7.3%と、大幅減となっていた。 また、テーマソングの変更も、視聴者の不興を買っていたようだ。 「織田さんの卒業にともない、番組のテーマソングも『All my treasures』から星野源さんの描き下ろし楽曲『生命体』へ変更されました。 しかし、星野さんらしいポップな曲調のためか、残念ながら『世界陸上には合わない』『曲だけでも戻して』と大不評だったんです。それで、今回アンバサダーで織田さんに戻ってきてもらう決断に至ったのかもしれませんね」(前出・芸能記者) やはり名実ともに「世界陸上の顔」なのか。
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