「想像以上に不快だった」千鳥MC番組で女性芸人の“ほぼ裸”芸が物議「これのどこがお笑いなの?」
11月3日から放送されている『チャンスの時間』(AMEBA)が物議を醸している。 千鳥がMCを務める同番組。HPで番組内容を見てみると、『身近にある、言われてみれば気になるクセ強めの疑問を取り上げたり、気になる若手芸人が対決したり、今後活躍するであろうニュースターを発掘していく番組』とのこと。 【写真あり】「想像以上に不快だった」女性芸人の“ほぼ裸”芸 第289回となる今回は、『第1回 前澤友作飲み会ネタGP』と『ノブが笑わなかったら裸芸即封印』という企画の二本立てで、ネットをザワつかせたのは後者だった。 企画はノブが安易に裸になってしまうオダウエダ・植田紫帆(33)の“裸芸”をやめさせるというもので、笑わなかったら植田の裸芸を封印するというもの。植田がノブを笑わせようと、貝殻の水着姿や上半身“ほぼ裸”の状態になるのだが、その様子にネット上には辛辣な声が並ぶことに。 《こういう芸と下ネタは本当に不快》 《想像以上に不快だった》 《これのどこがお笑いなの?》 《男女関係なく裸芸に面白いと思ったことはない》 《こういうので笑えると思うのかね レベルが低すぎる 芸人なら芸で笑わせて欲しい 裸になるのが芸だと思ったら大間違い なんも面白くない》 さらには《相席食堂の時の方がもっとアウトな格好してただろ》との指摘も。テレビ誌ライターはこう話す。 「実は今年8月6日に放送された千鳥がMCを務める朝日放送制作・テレビ朝日系の『相席食堂』にも植田さんは出演していて、そこでも際どい水着姿を披露していました。 ノブさんは『エッチな大根やん』というツッコミで笑いに変えようとしていたのですが、ネットには批判が殺到。《まだこんなの放送してるんだ》《テレビが衰退する理由がよくわかる》と厳しい声が集まりました。この批判を受けて、植田さんの裸芸をやめさせるという企画が生まれたのかもしれませんが……まぁ再びネタにしただけでしょうね」 コンプライアンスが厳しくなったテレビ界に一石を投じる企画だったのか。とはいえ、視聴者の支持はそこまで得られていないように思えるが……。