BLACKPINK ロゼ、大坂なおみ、水原希子も!「メットガラ」参戦を果たした、アジアを代表するファッショニスタ3名
毎年、5月最初の月曜日にニューヨークのメトロポリタン美術館で開催される世界最大規模のファッションの祭典、コスチューム・インスティテュート・ガラ(通称メットガラ/Met Gala)。なんといっても全世界のメディアが熱視線を送るのが、ファッション&エンタメ、そしてハリウッド界の名だたるセレブたちが1年の中で最も気合いを入れた装いで現れるレッドカーペットだ。 【写真】トランプ元大統領や、ダイアナ妃まで...!メットガラ史上もっとも記憶に残る、歴代ベストドレッサー120 メットガラには毎回テーマが設けられており、たとえば2017年は「川久保玲/コム デ ギャルソン」、2018年は「天国のボディ:ファッションとカトリックのイマジネーション」、2023年は「カール・ラガーフェルド: 美の系譜」という風に、毎年異なるテーマに合わせ、来場するゲストたちそれぞれの解釈で選んだ盛大な"ファッションの可能性"を披露する。 2024年5月6日(日本時間では7日)のメットガラ2024に先がけ、これまでレッドカーペットで光輝くオーラを放ってきたアジアンセレブたちをプレイバック。
水原希子(2017年)
「川久保玲/コム デ ギャルソン」がテーマとなったこの年。水原希子はメゾン マルジェラのクールなブラックスーツを肩からはおり、インナーが透けたセクシーなシースルーコーデで登場。
大坂なおみ(2021)
2021年のテーマは「アメリカのファッションの辞書」。テニス界の女王、大坂なおみはそれを彼女らしく解釈し、自分というアメリカ人を表現したルイ・ヴィトンのアンサンブルを着用した。
BLACKPINK ロゼ(2021)
同じ年のメットガラには、BLACKPINKのロゼが、K-POP女性アーティスト初となる「メットガラ」参加の門をたたいた。自身がアンバサダーを務めるサンローランのミニドレスで登場。
Harper's BAZAAR JP