大谷翔平がスパイク新調の裏側を明かす「かっこいいなと思ったので…」 新・青スパイクで復調
◆米大リーグ ロッキーズ7×―6ドジャース(19日、米コロラド州デンバー=クアーズフィールド) ドジャース・大谷翔平投手(29)が19日(日本時間20日)、敵地・ロッキーズ戦に「1番・指名打者」でフル出場し、5打数2安打3打点で、4試合連続のマルチ安打と打点をマークした。ドジャースは6―6の同点で迎えた9回にサヨナラ打を浴びて、連勝が「3」で止まった。 大谷は、11日(同12日)の本拠地・レンジャーズ戦からそれまで白を基調としていたスパイクを新調し、青色が中心の新しい“相棒”で復調の兆しを見せている。シーズン中にスパイクのデザインを変えた理由について問われると「(メーカーから)送られてきて、かっこいいなと思ったので変えました」と照れくさそうに説明していた。
報知新聞社