《ブラジル》大野優真さんが映画モニカ出演=フォロワー490万人の人気インフルエンサー「日系社会に恥じない演技を」
続けて、「私以外、全員演技経験者だったので、とにかく足を引っ張らないように四六時中演技の練習をしていました。プレッシャーはありましたが、映画関係者や家族、友人など皆が一丸となって支えてくれたので、いい作品ができたと思います」と述べた。 また同映画の見どころについて、「思春期ならではの悩みや成長が巧みに表現されています。サスペンス要素もあるので、子供だけでなく大人も楽しめる映画です。老若男女関わらず、ぜひ映画館で見て楽しんでほしいですね」と語った。 今後については、「次回はもっといい演技ができるように演技の教室に通おうと思っています。もし、興行成績がよく、続編がでたら観客をもっと魅了できるような演技がしたいですね。いろいろな経験をして、将来は日伯の架け橋になるような人材になって、日系社会や日本文化のいい部分をブラジルにもっと広められるようになりたいです」と笑顔で述べた。