日本、上田のヘディングシュートで先制 サッカー日本代表速報 シリア戦(2)
日本は6日のミャンマー戦と同様、3-4-3の布陣。3バックは右から冨安、板倉、町田の並びで、遠藤と田中がボランチを組む。中盤の両サイドは右に堂安、左に中村が配置され、最前線の上田の後方に久保と南野が控える。 前半8分、左サイドの中村からのラストパスに久保が反応、左足でシュートを放つが枠をとらえられない。 落ち着いたボール回しから攻撃を仕掛ける日本は13分、中村の左クロスに中央で待ち構えていた上田が頭で合わせ、先制点を奪った。