ロレックスの世界観を体現した 1日限りのスペシャルイベント 「PERPETUAL MOMENT」が開催
本物の水たまりかと見紛う目[mé]の作品
名和さんの作品のほかにも現代アートチーム目[mé]による“現在”をテーマにした「ELEMENTAL DETECTION」、“未来”をテーマにした小牟田悠介さんの「Warp_Folded Garden」、さらには建築家のエンリック・ミラージェスとベネデッタ・タリアブーエによる木製のダンシング・ファニチャーが会場を彩りました。 イベントには製作したアーティスト本人たちも来場しており、庭園という開かれた空間で、来場者たちがアーティストに直接話を聞くシーンも多く見られました。作品やロレックスの世界観について、より理解が深まったのではないでしょうか。
笑顔にあふれたシンポジウム
また、2回にわたってシンポジウムと原摩利彦さんによるサウンド・ライブ・インスタレーションを実施。シンポジウムでは妹島さんをはじめ、目[mé]、小牟田悠介さんなどが登壇し、今回の作品制作の裏話などをざっくばらんに語ってくれました。
音楽でもロレックスの世界観を表現
夜は関係者を招いて、カクテルパーティが開催され、西洋庭園に展示されたアート作品もライトアップ。昼とは別の表情を見せ、ゲストのみなさんを魅了。昼夜にわたり、屋外で時間をテーマにした数々のコンテンツに触れることで、ロレックスの哲学や本質がより明確に伝わる貴重な機会となりました。 ロレックス
石川博也