第1回「国民的美少女」52歳 顔面の大やけどを告白 「これはひどいですよ」とファン心配
元タレントの高橋里華さん(52)が3日、自身のYouTubeチャンネルを更新。自宅で料理中に顔に大やけどを負ったことを告白した。6日にはインスタグラムで、痛々しい写真をアップした。 【写真】揚げ物中の悲劇 顔中に痛々しい大やけどを負った高橋里華さん 高橋さんは3日、YouTubeチャンネルで動画を投稿し、冒頭から「顔面を大やけどしてしまいました」と報告。「妹宅で揚げ物をしていたら、ちょっとそれが跳ねてしまいまして、顔にちょっと今、やけどを負ってしまいました」と明かし、「皆さんも揚げ物には気をつけてくださいね」と呼びかけた。 この動画に対し、多くのファンから「必ず皮膚科へ行ってくださいね 感染症起こしたらたいへんですから」「これはひどいですよ 緊急で病院にかかってください 心配です」「えっー、里華さん!!救急で診察して、感染に対する薬を処方して貰ったほうがいいと思います」「里華さん大丈夫ですか 綺麗なお顔が~ 痕残らない事を願います」など心配の声が寄せられた。 高橋さんは連休明けの5日に皮膚科を受診。この日はインスタグラムで、やけどする前に撮影した料理の動画と、やけどを負った顔写真を公開。「顔を火傷してしまいました。皆様に伝えたい。揚げ物には本当に気をつけてください!」と呼びかけると、再び数多くの心配コメントが寄せられた。 高橋さんは1987年に「第1回全日本国民的美少女コンテスト」で入賞し、芸能界デビュー。90年代を中心に活躍し、5年間で60本超のCMに出演して「CMクイーン」の異名を取った。2006年に結婚し、芸能界を引退。その後2女をもうけた。20年からは介護の様子をYouTubeチャンネルなどで公開している。