「オーストラリアとの架け橋に」海外でも人気! 富士宮の『大福ジェラート』豊富な地元食材を"もちもち"に包んで【しずおか産】
現在、福原さんはオーストラリアを拠点に活動。ジェラートのみならず、おにぎりをパフォーマンスとしてみせる「ONIGIRILIVE」など、日本食材を海外へ発信する取り組みに力を入れています。 <Shiro Gelato&Snack 福原規正代表> 「日本の方から言わせると、カウンター前でにぎったお寿司が本物のお寿司だってよく言われるんですけど、海外に行くと、アメリカだったらカリフォルニアロールだったり、巻き寿司が一般的に海外で食べられるお寿司の認知になっている。僕として大事にしているのは、日本の文化とか日本のフレーバーはスパイスのように隠し味として使うっていうのが、先方の文化に対する敬意を払うっていう」 「日本の文化を押し付けすぎないことが大事」という福原さん。今後も、オーストラリアと日本の架け橋として、富士宮の魅力を発信したいと意気込みます。 <Shiro Gelato&Snack 福原規正代表> 「ShiroDRIVE―INに来ていただきたいっていうのはもちろんなんですけど、富士宮っていうまちの魅力をジェラートに込めているところがあるので、それ以外の富士宮のまちに来てもらうっていうのを強く思っている」
静岡放送