八重桜まつり前に倶利迦羅不動寺で赤餅作り
北陸朝日放送
津幡町の倶利迦羅不動寺では、4月20日から開かれる八重桜まつりを前に、厄除けの赤餅をつく祭事が行われました。 倶利迦羅不動寺では毎年、八重桜まつりを前に念仏赤餅と呼ばれる厄除けの赤餅をついています。 17日は「倶利迦羅さん八重桜まつり」のオープニング式典が開かれ、 津幡町の矢田富郎町長や小矢部市の桜井森夫市長らが市や町の職員と共に餅つきを行いました。 周辺には6000本の八重桜が満開間近で来週中頃には山頂までピンクの花に覆われるということです。 八重桜まつりは4月20日から29日まで開かれます。