「山田の離脱はもう見たくない」山田哲人が死球でしばらく動けず ファンも心配
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-広島(9日、神宮球場) 3回裏、ヤクルト山田哲人選手が右膝にデッドボールを受け一時ベンチ裏に下がりました。 【画像】1か月ぶりに1軍に復帰し、試合前練習を行うヤクルト・山田哲人選手 連勝中のヤクルトは3回、塩見泰隆選手のヒットとフォアボールでランナー1塁2塁のチャンスを作ると打席には前日勝ち越しタイムリーを放った山田哲人選手。2ストライク2ボールで迎えた5球目、広島の森翔平投手が投げたボールが山田選手の右膝を直撃。倒れ込んだ山田選手はすぐに起き上がることができず、脚を引きずりながらベンチに下がりました。 山田選手はその後ベンチで治療を受け再びグラウンドに姿を現し、一塁に向かいました。 今シーズンすでに2度登録抹消している山田選手にファンは「山田の離脱はもう見たくない」「キャプテン無理しないで」と心配の声をあげています。