ブラス、コロナ影響からの回復鮮明で今7月期は営業益倍増
四季報オンライン
東海地盤にゲストハウスでのウェディング事業を展開するブラス(2424)は12月15日、第1四半期決算と同時に2022年7月期の業績計画を初めて発表。売上高は前期比22.2%増の114億2000万円、営業利益は前期比113.7%増の7億円を見込む。 12月15日発売の『会社四季報』2022年1集(新春号)では、会社計画の公表前段階で売上高100億円、営業利益5億円を予想していた。今回の発表を受けて、表記のとおり会社計画線に東洋経済予想を上方修正する。施行組数、単価ともコロナ影響からの回復が鮮明になってきた。
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三上 直行