SEVENTEEN、特製手料理が続々登場「みんなで食べるの久しぶりじゃない?」“セブチ”全員での食事に万感<In the SOOP SEVENTEEN ver. Season 2>
13人組のグローバルボーイズグループ・SEVENTEENが、“日常と休憩の間”というコンセプトの下、人里離れた森の中で自由気ままに過ごす癒やしの旅を描いたリアリティー番組「In the SOOP SEVENTEEN ver. Season 2」(2023年製作)の第2話がLeminoで配信された。第2話ではおいしそうなメンバーの手料理がたくさん登場し、ダイエットのことをしばし忘れて全力で食べまくるメンバーたちの姿が映し出された。 (以下、ネタバレを含みます) 【写真】料理上手なMINGYU、圧巻のスタイルも際立つ全身ショット ■豪華なヒーリングスポットで癒やされるメンバーたち 同シリーズは自然豊かなヒーリングスポットにメンバー全員で滞在し、自由気ままにやりたいことに没頭する飾らないメンバーたちの姿が垣間見えるドキュメントバラエティー。シーズン2では多忙なワールドツアーのスケジュールの合間を縫い、メンバーたちは団体バスに揺られながら韓国・安東にある森の“楽園”へとやってきた。第2話は、規模感や各施設などが前シーズンよりもさらにパワーアップされたヒーリングスポットで迎える2日目の様子からスタートした。 穏やかな空気が流れる2日目の朝、DK、JEONGHAN、THE 8は敷地内にある旅館風の建物でメンコ遊びを楽しんだり、SEUNGKWANは食堂でコーヒーを淹れたりと各々の時間を過ごしていく。一方、初日の夜を楽しみ過ぎてしまったJOSHUAは二日酔いに苦しんでおり「助けて~」とMINGYUに助けを求める。MINGYUは「昨日は早いペースでたくさん飲んでしまったよね」と、JOSHUAをなだめ、彼のためにラーメンを作ってあげることに。本シリーズではおなじみのMINGYUの調理シーンは、画面越しからもおいしい香りが今にも漂ってきそうで、手際良く何でも作ってしまう姿も頼もしい。2人の下にWONWOOも合流し、MINGYU特製のラーメンをおいしく食べ、少しずつJOSHUAの二日酔いも癒えていく。 1日中ゆっくりと森の中で過ごしたメンバーたちは“何もしなくても良い” という、ぜいたくな自由時間に没頭し、あっという間に2日目も日が暮れた。 ■お腹いっぱいに夕食を食べた後はバレーでカロリー消費 夕食の支度のシーンでは、S.COUPS、JOSHUA、MINGYUを筆頭に食堂で黙々と食べたいものを作り始める。この日のメニューは豚肉の炒め、バックリブ、餃子ホルモン鍋など、豪華な料理で食卓が次々と埋まっていった。全員でタープの下に集い、一斉に食べ始めるメンバーたち。「手を止めたいのに止まらない」(WOOZI)、「お母さんの味がする」(SEUNGKWAN)と、絶賛の声が多数上がる中、「ずっと一緒にいるのに、13人全員でご飯を食べるのは久しぶりじゃない?」というHOSHIの一言で、しみじみかみしめるように楽しむメンバーたち。 個々のインタビューでは「ここ最近、ご飯を一緒に食べる機会がなかった」と多くのメンバーが話しており、メンバー水入らずで楽しくご飯を食べる貴重な様子がうかがえたのは第2話のハイライトだろう。 食事の後は、庭へ飛びだし、バレーボールで汗を流しながら食べた分を消化するメンバーたち。白熱したバレーボールを終え、寝床に向かうメンバーやまだまだ名残惜しいメンバーたちは焚き火を囲みながら、練習生の頃の話などの思い出話に花が咲きながら夜はふけていった。 「In the SOOP SEVENTEEN ver. Season 2」はLeminoにて配信中。 ◆文=suzuki