星野真里 長女の難病公表で「一輪ずつの花を贈られている気持ちに」温かいコメントに感謝
女優の星野真里が17日、インスタグラムを更新。14日のインスタグラムで小学3年生の娘が先天性ミオパチーと診断されたことを公表したが、それを受け多くの人から温かいコメントが寄せられたことに感謝をつづった。 星野は14日のインスタグラムで長女の難病を公表。17日現在、500件を超えるコメントが寄せられた。 この日のインスタでは改めて「たくさんの、とっても温かいコメントをいただきありがとうございました」と感謝。「ひとつひとつ読ませていただいていると、なんだか皆さまお一人お一人から一輪ずつの花を贈られているような気持ちになりました。今まで、これほどまでに心が温かく彩られたことがあったでしょうか。寄り添っていただき、本当に本当にありがとうございます」と呼びかけた。 「娘とすごしてきた日々のこと、今、そしてこれからのこと。娘のInstagramを通してお伝えしていけたらと思っています」と、今後も、長女のインスタを通じ、情報を発信していくとした。 星野は長女の病気をきっかけに社会福祉士の資格取得を目指し、昨年度試験に合格したことも報告している。先天性ミオパチーとは筋力低下など筋肉に先天的な異常が見られる病気で、国の難病指定を受けている。