来年秋の開催を控えた「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」。大会の成果を未来への『レガシー』とするための会議が開かれました。

BBCびわ湖放送

この「レガシー2025創出推進本部」は、知事を本部長とし、県の各部局などで構成されています。第1回となった会議では、来年9月と10月に開かれる「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」と、来年4月に開かれる「大阪・関西万博」。それぞれの大会を未来へ残していくため、滋賀県として何ができるか、「レガシー」実現のための目標や意見交換が行われました。

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このうち、国スポ・障スポの開催基本構想としては、『生涯にわたり健康でスポーツに取り組む滋賀の人々』など7つの項目がレガシーおよび実施目標として示されました。今後、推進本部では、この7項目のテーマ実現に向けた取り組みなどが検討されます。