石丸伸二!マスコミを舐めるな!あの態度の真意とは?!
石丸伸二が政策を語らない理由とは?!
石丸氏の選対事務局長を務めた藤川晋之助氏の「本来なら政策で勝負するけれど、政策で勝負しても全然意味がない」という発言もあり、石丸氏に対して「政策をもっと語れ!」という声もあります。 この指摘に対して石丸氏は「政策を語らなかったわけではなかったし、語る時には語っていた。それが十分に発信されていなかったり、伝わってなかった」と語りました。 一方で「力を入れた部分が、政策の主張ではなかったというのはその通り」と石丸氏。 石丸氏は都知事選では1回の演説を15分で区切り、数多くの街頭演説を実施しました。 「そこに集まってくれた人たちを突き動かすメッセージを伝えないといけない」と考えた石丸氏は、政策の主張に時間を割けなかったと述べました。 MC千葉「演説を拝見しながら、ストーリー情報を中心にお話している印象を受けました。結果的にそれが切り抜かれる率が非常に高くなったという風にも見えるかなと思いました」 石丸氏も「まさに、響きやすいのがストーリーの方」と笑顔。 「(YouTube動画の再生回数)2億回の再生もかなりの量そっちが占めていた」と述べました。 米重氏は、小池氏の北千住の街頭演説で、足立区の区政事情などの政策の細かい話になると、聴衆の雰囲気に関係ありそうな人となさそうな人の反応の違いがあったとコメント。 「石丸さんが最大公約数をとった形で演説をしていたという対比はある」と語りました。 この話をうけて石丸氏は「限られた期間しかない選挙で、細かい政策の話をする意味はないと私は思う」と言及。 石丸氏「もっと大きな方針や政策のビジョンを訴える方が都民は判断しやすいんじゃないか」
「最後にこれだけは聞かせてほしい!」と挙手をする水内氏。 石丸氏の「少子化のために一夫多妻制」という発言の意図について確認しました。 石丸氏は「今まで考えてなかったものが認められるぐらい社会が変わらないと、この問題は解決しないという話であり、それ(一夫多妻制)を目指すなんてことは一言も言ってないし、思ってない」と発言の意図を語りました。 しかし、石丸氏の意図とは反して、発言だけが切り抜かれた動画が拡散している状況です。 MC千葉「私が石丸さんの立場だったら、発言が切り抜かれて拡散しているとビックリしちゃうんですけど、耐えられるものですか?」 石丸氏「ビックリしてます。すさまじく嫌な気分になります」 しかし、個人の損失は、社会でリターンがあるんだったら許容すると話し「じゃないと政治家なんてやれないです」と熱く語っていました。