もはやコスプレ⁉ 歴代グラミー賞でセレブが披露した“やらかしドレス”ギャラリー
2024年2月5日に開催される第66回グラミー賞授賞式。普段から大胆なコスチュームでステージに立っている歌姫たちだけに、授賞式の装いは百花繚乱。中には咲き方を間違えてしまう人も少なくない。そこで、昨年のやらかし衣装をプレイバック! 【写真】カンヌ国際映画祭史上に残るセレブの“やらかし”ドレス17選
シャナイア・トウェイン(2023年)
2023年のワーストドレッサーという呼び声も高い大御所シンガー、シャナイア・トゥエイン。「牛なの?」「101匹わんちゃんなの?」という声が殺到した。厳密に言うと水玉である。ちなみにドレス同様帽子も酷評。ドクター・スースの絵本「The Cat in the Hat」(ググってみて!)みたいだと言い出す人が続出。
ベニー・ブランコ(2023年)
セレーナ・ゴメスとの交際で注目を集めるベニー・ブランコはこんなキュートなチュニックでレッドカーペットに登場。お花の刺繍とハーフパンツがなんとも牧歌的。セレーナの恋人となった今、ファッションセンスに磨きがかかることに期待したいところ。とはいえこのほのぼのムードがセレーナのハートを射止めた可能性を考えると変わってほしくない気も。
アリーシャ・ギャディス(2023年)
女優でプロデューサー、作家としても活躍しているアリーシャ・ギャディス。才能豊かなのに、ドレス選びはちょっと失敗。「かわいいけれどやりすぎ」と酷評された。
ブラック・チャイナ(2023年)
今年の授賞式に登場したリアリティセレブのブラック・チャイナ。ショーガールとゴシックファッションを混ぜた結果、羽の塊になってしまったよう。顔はめパネルのようなルックスに「苦しそう……」というコメントがSNSに浮上した。