左から）イワクラ、平尾帆夏、野田クリスタル、中川翔子、吉住　©テレビ朝日

3月12日（火）放送の『イワクラと吉住の番組』（テレビ朝日ほか　深夜0時15分～0時45分）に、中川翔子、野田クリスタル（マヂカルラブリー）、平尾帆夏（日向坂46）が出演する。 【写真】中川翔子、野田クリスタル（マヂカルラブリー）、平尾帆夏（日向坂46）がゲスト出演 ちょっと変わった視点を持つ新世代の女性芸人＝蛙亭・イワクラと吉住が、現代社会の“心が疲れきった大人たち”にそっと寄り添うトークバラエティ『イワクラと吉住の番組』。本日3月12日の放送では、MCやゲストが愛している商品やコンテンツの“中の人”にお手紙で質問を送り、そのお返事を紹介する人気企画「拝啓、中の人」を送る。 今回はゲストの中川翔子＆野田クリスタル＆平尾帆夏も愛してやまない国民的ロールプレイングゲーム「ドラゴンクエスト」をフィーチャー。その生みの親であるゲームデザイナー・堀井雄二が、ゲストたちの質問にお手紙で答えてくれることに。スタジオメンバーのボルテージも最高潮…世代や国境を越え、幅広いファンに愛される「ドラクエ」の“超貴重かつ衝撃の製作秘話”を、視聴者とたっぷり共有する。 1986年の第1作を皮切りに、これまでスピンオフ作品を含め、80作品以上を発売。全世界で累計販売数8800万越えを記録し、日本でも社会現象を巻き起こしたドラクエ。全作品のシナリオや世界観を手掛けた堀井は、まさに神のような存在だ。そんな堀井に、今回は中川＆野田がずっと気になっていた質問を次々とぶつけていく。 ゲストたちも「意外！」と仰天した“ドラクエ・シリーズで製作に一番苦労した作品”や、“プレイヤーが選べるキャラクターの職業”にまつわる秘話など、知られざる逸話が続々と判明。ドラクエを愛するゲストたちのただでさえ高いテンションが、さらに爆上がり。「すごい！ 製作当時の裏話だ！ ヤバい！」と、大興奮の声が次々と巻き起こる。 しかも、ここぞとばかりに野田が爆弾をぶっ込む。「『ファイナルファンタジー』のことをどう思ってましたか？」という禁断の質問に、堀井がガチ回答。さらに、堀井の人間味あふれる素顔、影響や衝撃を受けた漫画や小説、ドラマも明らかに。Wikipediaが猛烈な勢いで上書きされそうな、世の熱狂的ドラクエ・ファンも初めて聞く新情報が目白押しとなっている。 「永久保存版回すぎてヤバい！」（中川）、「いろんなことが明るみになった日」（野田）、「歴史的な回」（平尾）と、ドラクエ・ファンのゲスト3人も狂喜乱舞したドラクエ回。堀井の興味深すぎる回答の数々＆ゲスト陣の熱いドラクエ談義を聞くうちに、「ドラクエを全然知らない」というイワクラと吉住の関心度も急上昇していく。 最後には「ゲームとか苦手なんですけど、物語がめっちゃくちゃ面白いですね」（イワクラ）、「めっちゃ、やってみたくなりました！」（吉住）と、目をキラキラ輝かせ…。 そんな、とてつもない吸引力を放つドラクエ回。地上波放送後からは、動画配信プラットフォーム「TELASA（テラサ）」で“未公開部分を含めた完全版”も限定公開。放送しきれなかった堀井の手紙の内容が明らかとなる。