乗り物を操作して惑星を探索し、景色の良いところに建物を建築していくサバイバルクラフトゲーム『TerraTech Worlds』がSteamにて配信開始。2018年に配信されて高く評価された『TerraTech』の後継作
デベロッパーのPayload Studiosとパブリッシャーの4Divinityは3月23日、サンドボックスサバイバルゲーム『TerraTech Worlds』の配信を開始した。 【この記事に関連するほかの画像を見る】 本作の対応プラットフォームはSteam。開発のテストを兼ねた早期アクセスの形式で配信されている。 『TerraTech Worlds』は、2018年に正式に配信され、高い評価を得たゲーム『TerraTech』の後継作となっている。プレイヤーはフリーランスの探鉱家となり、遠く離れた異星人の惑星が持つ力を活用するために建築、クラフト、探索などをしていくことになる。 本作にはマルチプレイが実装されており、最大6人で多様なバイオーム、ダイナミックな天候、盗賊の派閥、自然災害で溢れる300km²の広大な惑星を探索することもできるようになっている。 ゲーム内では探索のほか、乗り物や拠点のほか、自動化できる工場などを建設することも可能だ。 早期アクセスは1年以上を予定しており、新しい惑星やボス戦などのコンテンツを追加していく予定とのこと。 プラットフォームはPC(Steam)、価格は3960円(税込)で日本語にも対応している。 20万人のウィッシュリストを突破するほか、2月のNext Festにてトップ10入りを果たした『TerraTech Worlds』。興味が湧いた方は、友達を誘って一緒に遊んでみてはいかがだろうか。 ■オープンワールドサバイバルクラフト『TerraTech Worlds』 本日3月23日からアーリーアクセス開始! ミリオンセラー「TerraTech」の後継作が強固なロードマップとともにアーリーアクセスに参入 2024年3月23日(土) 東京 - 開発会社Payload Studiosとパブリッシャー4Divinityは共同で「TerraTech Worlds(テラテック・ワールド)」のSteamアーリーアクセスを開始いたしました。「TerraTech Worlds(テラテック・ワールド)」は、Unreal Engine 5で一から作り上げられ、大規模シミュレーションに最適化されたサンドボックス型サバイバルゲームです。ミリオンセラーとなった『TerraTech』の後継作として、中長期的なアーリーアクセスが開始されます。 20万人のウィッシュリストを突破し、2月のNext Festでトップ10入りを果たした「TerraTech Worlds」は、2024年にSteamで最も期待されるサンドボックスゲームの1つとして発売され、最大6人のプレイ可能なユニークなPvEマルチプレイ体験を提供します。 ゲームについて 『TerraTech Worlds』は、遠く離れた異星人の惑星を舞台とするオープンワールドPvEサバイバルクラフトゲームです。プレイヤーはフリーランスの探鉱家として、未知なる世界の力を活用するために、ビルド、探索、クラフトを行っていきます。ソロでも、フレンドと一緒でも、計り知れない驚異を発見し、自然災害を乗り越えて、壮大な基地を築き、敵と戦いながら成功への道を築き上げましょう! 本作では、多様なバイオーム、ダイナミックな天候、盗賊の派閥、自然災害で溢れる300km²の広大な惑星にプレイヤーを誘います。鬱蒼と茂る森を探検し、感動的な景色を発見し、乗り物、基地、自動化された工場を設計、クラフト、建設などの側面からプレイヤーの創造力を掻き立てます。オンライン協力プレイでは、最大6人の探検家仲間と同盟を結び、敵の基地を襲撃して新たな領土を征服し、生き残るチャンスを最大限に広げましょう。異質なフロンティアを生き抜くには協力が不可欠です。 「TerraTech Worlds」は現在Steamで購入可能です。12ヶ月以上に渡って新しい惑星やボス戦などのコンテンツを追加予定です。 TerraTech Worldsの詳細は、公式X、TikTok、YouTube、Facebook、Instagramでご覧いただけます。 □『TerraTech Worlds』Steamページ □『TerraTech Worlds』公式X日本語アカウント □Payload Studios公式TikTokアカウント □『TerraTech Worlds』公式Facebookアカウント □Payload Studios公式Instagramアカウント 製品情報 ● タイトル : 『TerraTech Worlds (テラテック・ワールド)』 ● 開発会社 : Payload Studios ● プラットフォーム : PC(Steam) ● ジャンル :オープンワールドPvEサバイバルクラフトゲーム ● プレイ人数 : 1~6人 ● 対応言語 : 日本語・英語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語・韓国語・ロシア語・中国語(簡体字および繁体字) ● 価格:3,960円(アーリーアクセス版) ● 発売日:未定 Payload Studiosについて Payload Studiosは、ロンドンを拠点とする受賞歴のある独立系ゲーム開発会社です。Russell ClarkeとVincent Scheurerによって2013年に設立され、コミュニティ中心のクリエイティブなサンドボックスゲームに焦点を当てています。受賞歴のあるデビュータイトル「TerraTech」は、PCとコンソールの両方で全世界100万人以上のプレイヤーに販売され、自己資金によるセルフパブリッシングで、同スタジオのコミュニティ中心のアプローチを体現しています。同スタジオは現在、50人を超える情熱的な開発者チームを誇り、TerraTechと同スタジオの新作タイトルTerraTech Worldsの開発を続けています。 4Divinityについて 4Divinityは、世界中のエキサイティングなゲームコンテンツをアジアに提供し、アジアのコンテンツをグローバル市場に紹介することに注力しているデジタルおよび小売ゲームパブリッシング会社です。姉妹会社のEpicsoft Asiaと共に、4Divinityはパブリッシャーや開発スタジオと提携し、全く新しいIPをアジアに紹介しています。 GCLの子会社です。 GCLについて GCLは、4つの主要事業からなるグループであり、総合的なサービスとリーチを提供することで、クリエイターが急成長するアジアのゲーマー市場に楽しい体験を届けています。Epicsoft Asia、4Divinity、2Game.com、Titan Digital Mediaの4社で構成されるGCLは、7カ国に拠点を持ち、デベロッパー、パブリッシャー、ブランドオーナーと連携して、アジア地域の消費者にエンタテインメントプロパティを提供しています。ゲーム業界のベテランであり、グループ会長のジャッキー・チュウ率いるGCLのビジョンは、ゲーム・エンターテインメントとコンテンツ・マーケティング分野におけるアジアの次なる強豪となることであり、ブランド・パートナーやコンテンツ・クリエーターと共に、高品質で魅力的なゲーム体験を地域全体に提供することです。
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