神戸ルミナリエ閉幕 来場者は325万6000人
神戸ルミナリエ閉幕 来場者は325万6000人振り返り映像 THEPAGE大阪 ライカライフ「願い」
1995年に発生した阪神・淡路大震災の犠牲者への鎮魂、そして都市の復興・再生への願いを込めた「神戸ルミナリエ」が13日夜に閉幕した。開催期間中には強風によって一部電飾が破損するなどしたが開催を継続し、来場者は325万6000人だった。
神戸ルミナリエ組織委員会によると、期間中の最高来場者数12日の55万7000人が最高で、次いで5日の51万7000人、13日の40万7000人だった。昨年の累計344万4000人に比べて減りはしたものの、今年は過去20回から開催期間を2日短い10日間にしている。 開催期間中、雨に見舞われたのも1度で、今年は好天に恵まれていた。今年から電球に変わり30万個のLED100%で開催され、11日に強風により一部電飾が壊れ、展示できなくなるなどしたものの開催を続行し、多くの人が訪れた。