小坂菜緒、日向坂46の“苦悩の1年”に思い「本気で獲りに行かなきゃ」 グループ初の選抜制で心境明かす
アイドルグループ・日向坂46の11枚目シングル（4月10日発売／タイトル未定）のフォーメーションが、25日深夜に放送されたテレビ東京『日向坂で会いましょう』で発表された。同シングルでは、グループ初の選抜制が採用され、2期生の小坂菜緒が思いを語った。 【写真】日向坂46小坂菜緒、艶やかな濡れ髪浴衣姿 日向坂46のシングルは、前作「Am I ready？」（昨年7月発売）以来9ヶ月ぶり。22年9月に加入した四期生が初めて表題曲に参加することとなり、番組で選抜メンバー16人が発表。センターは四期生の正源司陽子（17）が務める。 番組で小坂は「いつか（選抜制度が）絶対来るだろうなと思っていたし、2023年は結構日向坂46にとって苦悩の一年と言うか、あまりうまくいかなかった一年だったので、“2024年こそ！”という気持ちがみんな大きい。そのタイミングで選抜という制度になって、私たちもそうだし、ファンの皆さんも戸惑う気持ちというか、私もうまく言ってはいるけどちゃんと受け止めきれているわけではないので、そこも少しずつ受け止めつつ、11枚目シングルが日向坂46にとっていいスタートの切れるシングルになればいいなと思います」と心境を吐露。 そんな中、同シングルでは「より日向坂46の層の厚さをみなさんに伝えられればと思いますし、本当に本気でこの1年で獲りに行かなきゃいけないなっていう風に感じています」と決意をにじませた。 今作は初回仕様限定盤TYPE-A～D（いずれもCD＋Blu-ray）、通常盤（CD）の5形態。 ■日向坂46 11thシングルフォーメーション 3列目：佐々木久美、東村芽依、平尾帆夏、山下葉留花、上村ひなの、富田鈴花 2列目：河田陽菜、藤嶌果歩、丹生明里、宮地すみれ、松田好花 1列目：佐々木美玲、小坂菜緒、正源司陽子、金村美玖、加藤史帆
