滋賀の神社2遺体、身元判明 神奈川・横須賀の30代女性
滋賀県警木之本署は16日、同県長浜市余呉町小谷の八幡神社で13日に見つかった2遺体について、神奈川県横須賀市に住むいずれも無職の35歳と34歳の女性と判明したと発表した。署によると、2人は同居していた。 【写真】人が倒れているのが発見された現場周辺を調べる捜査員 滋賀県長浜市
所持していたかばんの中の身分証などから身元が判明した。2人は1月中旬ごろに死亡したとみられ、着衣の乱れや目立った外傷などはなかった。司法解剖の結果、死因は特定できず、署は引き続き経緯を調べている。