「夏至」 石川県内は4地点で真夏日
北陸朝日放送
6月21日は二十四節気の一つ「夏至」。1年で最も昼間の時間が長くなる日とされています。こうした中、石川県内各地で気温が上がり、4地点で最高気温が30℃を超える真夏日となりました。 高気圧に緩やかに覆われた21日の県内。日中の最高気温は志賀町と羽咋市で31℃、小松市で30.6℃など、県内11の観測地点のうち4地点で30℃を超える真夏日となりました。 こうした中、JR金沢駅前では、日傘を差したり腕まくりをしたりするなど思い思いの暑さ対策をする人の姿がありました。 今週末にかけては前線の影響により県内全域で警報級の大雨となる可能性もあり、気象台が注意を呼び掛けています。