『奪われた僕たち』第2話場面写真

　須賀健太と荒牧慶彦がW主演を務めるドラマフィル『奪われた僕たち』（MBSほか　毎週木曜　深夜1時29分～1時59分ほか）より、第2話の予告映像、場面写真が到着した（以下、第1話のネタバレを含む）。 【動画】『奪われた僕たち』第2話予告映像 　MBSドラマシャワー枠がドラマフィル枠として生まれ変わり、第一弾として『奪われた僕たち』が4月11日（木）よりスタート。須賀健太と荒牧慶彦がW主演を務め、荒牧が代表を務めるPastureとキングレコードとの共同企画によって制作される。 　4月11日に放送された第1話は、映像ディレクター・堺洋一（須賀）の元に人間の指が送られてくるという衝撃のオープニングで物語が幕を開けた。送り主は、連続殺人犯・光見京（荒牧）。「殺人を記録してほしい」との光見の依頼の下、堺の目の前で人が殺された。堺は恐怖を感じながらも光見の日常を撮影することに。そして、堺は自らの過去の作品「遺された傷」で、かつて取材した犯罪被害者の遺族・佐藤楓の元を訪れるのだった。 　4月18日放送の第2話の予告では、かつて人の命を奪った者たちに生きる権利があるのかと、堺が問いかける。果たして光見が起こす殺人は正当化されるべきものなのか、そうではないのか。 　そして、MBS動画イズム、TVerでの無料配信のほか、U-NEXT、FOD、Huluなどで有料配信も決定。さらにBlu-rayが7月10日（水）に発売されることが決定した。